【NZ国内旅行】計画中の人必見！オークランドから絶景クイーンズタウンの４泊５日旅行日程表〜3日目〜

セントラルオタゴはニュージーランドの中でも一番のピノ・ノワールの産地

セントラルオタゴはワイン愛好家に愛されている世界で最南端にあるワイン産地の一つ。
南半球にあるNZは南に行くほど気温が低くなるので、最南端の産地セントラル・オタゴ地方は非常に冷涼です。

セントラル・オタゴ地方ではこのような気候の特徴を活かし、暑さが苦手で気難しいと言われるぶどう品種「ピノ・ノワール」の栽培が盛んです。

まずはクイーンズタウン空港でレンタカーをピックアップ

クイーンズタウン空港内には沢山のレンタカーショップがあり、その中でも今回はGO rentalsで車を借りました。
GO Rentalsの特徴を紹介します。
https://www.gorentals.co.nz/rental-car-locations/queenstown/?utm_source=Google_Maps&utm_medium=organic&utm_campaign=Google_Maps-Free_Listing_ZQN&utm_content=Queenstown

1. 便利な立地

• 空港近くの立地: クイーンズタウン空港内にあるため、到着後すぐにレンタカーを借りることができ、移動の手間が省けます。ターミナルから徒歩でアクセスできる距離にあることが多いです。

2. 優れた車両のラインナップ

• 多様な車種: GO RENTALSは、コンパクトカーからSUV、ミニバン、4WDまで幅広い車種を取り扱っています。旅行の目的や人数に合わせて、選択肢が豊富です。
• 最新の車両: 新しい車両が多く、快適で安心して運転できます。

3. 手頃な価格と透明性

• 価格が競争力あり: 他のレンタカー会社と比べても、料金が比較的リーズナブルで、特にニュージーランド国内での利用においてコストパフォーマンスが良いと評判です。
• 追加料金なしの料金体系: 基本料金に含まれているものが明確で、オプションや追加料金が事前に提示されるため、後から驚くことがありません。

4. カスタマーサービス

• フレンドリーなスタッフ: 親切でフレンドリーなスタッフが多く、わからないことがあれば気軽に質問できます。
• サポートがしっかりしている: トラブルが発生した場合や、車両に関する問題があった際に、迅速な対応を期待できます。

5. 便利な返却プロセス

• 空港返却可能: クイーンズタウン空港で返却できるため、旅の終わりに空港に戻るだけでOK。返却手続きもシンプルでスムーズです。

6. 良い評判とレビュー

• 顧客の評判が良い: GO RENTALSは多くの顧客から良い評価を得ており、特に旅行者からのフィードバックがポジティブです。サービスの質や車両の状態について高評価を受けています。

ワイナリーは自分で気に入ったところを事前予約が必須

ワイナリーによっては予約なしでテイスティングができるところもありますが、予約必須のところも多いので行きたいワイナリーの予約が必要かどうかは確認必須です。
おすすめのワイナリーはこちら！

• Mount Edward（予約必須）
• Felton Road（予約必須）
• Matt Connell（予約必須）
• Carrick（予約必須）
• Prophets Rock（予約必須）
• Amisfield（予約不要）

テイスティングは開催時間が固定で設けられているところとそうでないところがあります。
私たちは絶対行きたい上記のワイナリーに全てメールでテイスティングの予約をとりました。
オタゴ一日目はMount Edward, Felton Road, （後一件ご縁があり訪問させてもらいましたが、そこは通常一般公開されていないところです）

個人的にはFelton Roadより、Matt Connellが断然よかったです。

泊まったのはワイナリー併設の宿　Kinross

次の日もセントラルオタゴをのワイナリーを巡る計画だったのでセントラルオタゴで宿を探して見つけたところです。
ワイン畑の中にコテージがいくつかあり、部屋からはワイン畑が見渡せるという最高の宿。
部屋にはキッチンも付いて入れ、一通りの調理器具や食器が揃っているのでスーパーで食材を買ってきてワイン畑を見ながらご飯を食べるというのもおすすめです。
朝ご飯は特につけなかったのですが、トースト、卵、ヨーグルト、ブラウニー、チーズ、フルーツ、牛乳という豪華な朝食セットがサービスで付いていて、部屋に常備されているピクニックマットを強いて家族で朝ご飯を楽しみました。
全部屋に完備されているわけではないですが、数部屋バスタブがあり、予約時に希望することができます。
実際行ってみてから、バスタブがある部屋かどうかがわかります。私たちはラッキーなことにバスタブありの部屋に泊まることができ、ゆっくり入浴もできたのでかなり満足度が高かったです。

https://kinross.nz/pages/vineyard-cottages
Phone: +64 3 746 7269
Email: info@kinross.nz
住所：2300 Gibbston Highway R.D1
Queenstown 9371

最後に

セントラルオタゴはとにかくワイン。運転しないと色々まわれないので、運転手が可哀想になってしまうのは残念な点です。しかし、実際テイスティングなどでワインは飲むのですが、飲み込まずに吐き出してテイスティングを楽しむことができるので運転手もワインの味や風味を楽しむことができます！
そして、テイスティングを担当してくださる人はかなりワインに詳しく、色々説明してくれるので、飲み会に行く！という感じではなく、ワインの勉強をするという感じで楽しむことができるのでかなり知識的にも、経験的にも貴重な体験ができます。ちなみに、自転車で回る人やいろいろなところで乗ったり降りたりできるバスで回るという方法もあるそうです。
見渡す限りのワイン畑という景色も素晴らしいので是非一度行ってみて欲しいです。

４日目の詳細はこちらの記事にまとめています！