【本当に買ってよかった】初めてのベビーカーでB型ベビーカーであるYOYO2 6プラスを買った理由。新生児からYOYO2 6プラスを使う方法!

本記事ではYOYO26プラスの特徴と買った理由、使い方について解説します。

気になる人

YOYO26プラスをお勧めしていますが、何がいいのかわかりません。また、新生児から使えるのでしょうか?教えてください。

Shiz

初めてのベビーカーがYOYOというのはあまり聞かないので驚かれる方も多いかもしれません。そこでみなさんの参考になるように、YOYOの細かい特徴や新生児からどのように使うのかをお伝えします。

ベビーカーは大きな買い物であるため悩みどころですよね。赤ちゃんを迎える夫婦それぞれの重要視するポイントによって何を買うかが変わってくるとは思いますが、YOYO2 6プラスのいいところをお伝えします。

目次

YOYO2 6プラスの特徴

YOYO6プラスの特徴を紹介します。

フランス生まれの洗練されたデザイン

フランス生まれのYOYOのデザインはかなりシンプルで洗練された印象です。
フレームは白と黒のみのモノトーンで、フレーム自体も白か黒かを選ぶことができます。無駄なところがないシンプルなデザインが男性でも女性でも、どの年代の方にでもフィットします。ハンドルバーがレザー調で高級感があるのもお勧めポイントです。
街中でYOYOを見ると「おしゃれなベビーカーだな」という印象を受けること間違いなし

瞬時に折り畳みができコンパクト

ご家族の生活範囲やスタイルにもよると思いますが、家での収納や飛行機や新幹線での移動時、車に乗せる時や混雑時のバスや電車などでベビーカーを折りたたむことがあるかと思います。
そんな際に片手で折り畳めなかったり、操作が単純ではなかったらかなり不便です。
YOYOにおいてはその不便さはゼロ。赤ちゃんを抱きながらでも片手で瞬時に折り畳め、折り畳んだ後がとてもコンパクトなのも嬉しいポイントです。

軽量なので持ち運びがとても楽

折り畳みが簡単なものは他のベビーカーにもありますが、YOYOはかなりの軽量です。
軽量だからこそ、荷物としての乗せ下ろしや持ち運びがかなり楽です。
また、YOYOには肩掛けのベルトが付いており、肩にかけて持ち運べるのはかなりスタイリッシュかつ便利です。購入時に収納バックも付いているのでその袋に入れたら服や車が汚れないのでそれも嬉しいポイントです。

操作性がよく推し心地がスムーズ

独自開発のサスペンション技術を駆使しており、コンパクトはボディーとは裏腹にスームーズな走行性もおすすめポイントです。
とにかく推しやすいので、悩んでいるかたは是非店頭で推してみて体験してみて欲しいです。

カラーバリエーションが豊富

今年上半期に新色2色(オリーブ、ストーン)が追加され全11色あります。
※店舗によってはまだ在庫がある可能性がありますが、店頭ではミントというカラーが廃盤だと言われました。ミントの在庫がない場合は全10色。
フレームの白と黒も含めると22種類のデザインからお好みのものを選べるのもかなりの魅力です。

Shiz

ちなみに私は長く飽きずに使えるようにという思いもこめて、
黒フレーム✖️オリーブにしました。
実際組み立ててみるととてもおしゃれで大満足です。

コンパクトなのに収納がしっかりしている

他の大きなベビーカーに比べて収納が小さく感じるかもしれませんが、このコンパクトなボディーに対しての収納はかなり満足のいくサイズです。収納可能重量は5kg
また、収納が足りない場合はオプションで収納をつけることもできるので詳細はカスタマイズのところで紹介します。

なぜB型ベビーカーであるYOYO2 6プラスを新生児時点から購入しようとおもったのか

YOYO2 6プラスは本来であれば6ヶ月からしよう可能とされています。それなのに、なぜ新生児時点から購入を決意したのかを紹介します。

YOYO2 0プラスの購入有無は?

YOYOには新生児から使えるバシネットが別にあり、フレームを6プラスと共有できるモデルがあります。
しかし、バシネットは完全フラットなタイプなので子供がお外を見たがる時期に入ると実質使えなくなります。
値段も安くはないので短期間のみの使用のためのYOYO2 0プラスの購入は検討していません。

0ヶ月〜4ヶ月までのYOYOの使い方は?

下記のアクセサリーのところでも紹介しますが、YOYOには対応しているインファントシートを接続することができます。
ですので、今回新生児期に使用を考えているチャイルドシートであるマキシコシ ペブルプロをそのままYOYOのフレームに接続し、4ヶ月までベビーカーとして使用しようと考えています。

YOYO2 6プラスを4ヶ月から使うことってできるの?

公式には6ヶ月からの使用となっているので自己判断、自己責任での使用となりますが、使用できると考えています。
その理由としてはSG基準では4ヶ月から使えるベビーカーのリクライニング角度は130度以上であることとされており、YOYO2 6プラスの最高リクライニング角度は140度だからです。
決められた基準の角度は十分満たしているので4ヶ月から使用できると考えています。
とは言え、少し4ヶ月のお子さんにはシートが大きく感じるので、4ヶ月から使用する際には以下の互換性が確認されているシートを取り付けます。

このエアバギーのシートは長さが少しYOYOに対して長いのですが、これを敷くことで赤ちゃんが安定します。

Shiz

4ヶ月からの使用は個人の自己判断による使用方法なので、ご自身の責任でご使用ください!

YOYO2 6プラスでできるカスタマイズやアクセサリー

オプションの豊富さもYOYO2 の魅力です。どんなカスタマイズやアクセサリーがあるのか紹介します。
今回はあったらいいなと思うものを全て紹介しているのですが、私があまり使わないなと思った特別なシーン用のアクセサリーは紹介していないので興味がある方は公式サイトをチェックしてみてください。

カップホルダー

ベビーカーを押していない時はドリンクを一つ持ち運ぶのは全く邪魔になりませんが、ベビーカーを押していると片手もしくは両手が塞がるのでドリンクを持ち運ぶのが困難です。
そこでこのカップホルダーがあれば、ドリンクの持ち運びも楽々。人気のアクセサリーの一つです。

Shiz

スタバなどのドリンクを買うことも多いので、カップホルダーは必須だと思い、私も買いました!

レッグレスト

足置きに足がつかないうちの小さい時にこのレッグレストがあればお子さんがかなり快適にベビーカーで過ごせます。
また、寝ている時にこのレッグレストがあることで赤ちゃんがぐっすり眠ってくれるになったと言う方も多いです。

Shiz

自己判断ですが私は生後4ヶ月からYOYOを使用するのでこのレッグレストが必須と思いベビーカーと共に購入しました。
小さな赤ちゃんの場合はレッグレストがないと座る位置がずれやすくなるので、レッグレストで安定させるというのも購入の理由です。

インファントシート用アダプター

お手持ちのインファントシートをYOYOに接続できるようにするアダプターです。
対応しているのは、Maxi-Cosi(Pebble Pro)、Cybex(Aton Q、Cloud Z、Cloud Z i-size)、Be Safe(iZi Go、iZi Go Modular、iZi Go X1&、iZi Go Modular X1です。

Shiz

私たちはYOYOが乗れるようになる4ヶ月頃までは、YOYOにマキシコシを接続してフレームを使うのでこのアダプタが必要。と言うことでこちらも購入しました。

バッグ(後付け収納バッグ)

YOYO自体についている収納が足りないなという大荷物の時に別途後付けできる収納バッグです。色も数色あるので、キャノピーに合わせたり、色違いでおしゃれにすることもできます。
耐荷重量は10kgなので余裕をもってたくさんの荷物が入れられるのも嬉しいです。

Shiz

こちらは今後必要になったら購入予定です。本音をいうと可愛いので今すぐにでも欲しいです。
ちなみにインファントシート装着時にも使用できます。

ボード(子供が座れる椅子)

こちらは、2人以上お子さんがいる方ならとっても嬉しいアクセサリー。
ベビーカーと押し手の間にキャスターがついた椅子をくっつけることができ、上の子が歩くのに疲れた時に座らせられます
街中でもこのボードを使っている人をよく見かけ、とても便利そうです。

Shiz

こちらは第2子ができ、今お腹にいる赤ちゃんと年があまり離れていない場合は購入予定です。上の子にだけ我慢させて歩かせるのも、上の子を抱っこするのもできれば避けたいですもんね!

YOYOコネクトフレーム

YOYOの便利なところはコネクトフレームをつけると双子用や兄弟用にカスタマイズができるところです。
簡単に言えばYOYO2台をくっつけることができるということです。
YOYO2 6プラス2台はもちろん、YOYO2 0プラスとYOYO2 6プラスをくっつけることもできます。
初めからセットで買うこともできますが後でくっつけることができるので年の近い兄弟などには嬉しいですね。

レインカバー

雨の日も赤ちゃんが濡れないように取り外しができるレインカバー
梅雨の時期などとっても便利です。

カラーパック

上の子の時に使っていたYOYOを下の子にも使う際にシートパッドとキャノピーを着せ替えすることができるので、そこだけ新しくできれば新品同様に再度使うことができ、長く使えます。

虫除けカバー

肌が弱い赤ちゃんを蚊などの虫から守るカバーです。海や山によく行く方や自然豊かな場所にお住まいの方にはとっても嬉しいオプションです。

YOYOバックパック

YOYO購入時に付属している収納袋とは別に、リュックサックのようにベビーカーを持ち運べる袋です。
長距離持ち運ぶ際に活躍します。

最後に

最後にまとめると、私の大きな決め手ポイントは①デザイン ②コンパクトと軽さ ③走行性の良さ ④カスタマイズが多く、長く使える この4点です。
旅行好きの夫婦なので、車への乗せ下ろしも多く、また公共交通機関での移動も多いためこのコンパクトさと軽さはかなり重視しました。
そして、なによりデザイン。毎日のように使っていくものなのでデザインが良く、押している私自身が気分が良くなることも重視しました。

Shiz

たくさんの方が使っているサイベックスも魅力的だったのですが、みんなが使いすぎているので、YOYOの方が魅力的に感じました。
私と重視するポイントなどの感覚が近い方がいたら参考にしてもらえると嬉しいです!

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