【本当に役立ったもの】実際使っているものいらないものを厳選した陣痛バッグと入院バッグの準備リスト

本記事では陣痛バッグと入院バッグの準備リストについて解説します。

気になる人

妊娠後期に入り、陣痛バッグと入院バッグの準備をしないといけないのですが、本当にいるものがわかりません。

Shiz

実際、持っていってよかったもの、いらなかったものを考慮してリストを作ったので参考にしてください!

一度も出産したことない妊婦さんには出産のための入院の際に必要なものはわからない。巷でよくみるリストも本当にそれ必要?ってものが多く書かれています。
実際の経験をもとに準備アイテムリストを作ったので参考にしてください。

目次

陣痛バッグ

陣痛バッグとは、陣痛がきたときにとりあえずこのバッグさえ持っていけば問題なく出産を迎えられるといったアイテムをまとめたバッグです。入院バッグと分けておくと、陣痛時に必要なアイテムがわかりやすいのでおすすめです。

なくてはならない最重要アイテム

財布、母子手帳、健康保険証、診察券、印鑑(なくてもいい産院があるので産院に要確認)、筆記用具、メガネ、コンタクト

病院内の自動販売機が1万円札が使えない場合があるので、崩しておくといいかもしれません。

衣類・タオル類

バスタオル(3枚):後から家族が持ってきてくれるようならとりあえず1枚でもOK。産院によっては不要の場合もあるので要確認。
フェイスタオル(3枚):後から家族が持ってきてくれるようならとりあえず1枚でもOK。中は汗をかくことが多く、さっとふけるようにタオルを入れておくといい。
パジャマ(3着):後から家族が持ってきてくれるようならとりあえず1着でもOK。前開きのものがおすすめ。なければ、ゆったりとしたトップスとボトムでも可。
靴下(2〜3組):後から家族が持ってきてくれるようならとりあえず1組でもOK。季節に関係なく、足先の冷えは大敵。空調などの関係で夏でも冷えることがあるので靴下は必須。
スリッパ:産院のものを履きたくないという方は用意することをおすすめ。

あると助かる備品

ペットボトルに付けられるストローキャップ:陣痛時はペットボトルから水を飲むこともままならないので、あるとかなり助かります。
ヘアゴム:意外と忘れがちなヘアゴム。何かの際に必要になることが多いので持っていくことをお勧めします。
リップ:陣痛時が激しく呼吸するのでかなり唇が乾きます。意外と持ってきていない!と困る方が多いので必須アイテム。
うちわ:陣痛時に家族にあおいでもらうと少し楽になるので、入れておくと便利です。
ミストスプレー:陣痛時に吹きかけてもらうとかなり楽です。リフレッシュもできるのでお勧め。一人でも使えるのもGOOD
アイマスク:個室の場合は不要。偶然妊婦が沢山いて相部屋になる可能性がある、もしくはもともと相部屋予定の方は必須。
耳栓:アイマスクと同じ理由。
スマホの充電器:忘れたら悪夢です!今すぐ入れてください!
延長コード:ベッドサイドにコンセントがあっても病院側が使っている可能性もあり自由に使えるかは不明。遠くのコンセントでも困らないように延長コードは必須アイテムです。
リラックスできる香り:出産はとにかくリラックスすることが大切。好きな香りのものを持っていくことをお勧めします。
ゼリー状の栄養飲料:陣痛が食事提供時に来ることもあり、食事のタイミングを逃した場合に役立ちます。
カイロ:季節に関係なく、陣痛時にカイロで腰のあたりを温めると痛みが少し和らぎます。貼るタイプのものがお勧め。
テニスボール:陣痛時の痛みを和らげるのに役立ちます。

入院バッグ

出産後に必要なものやあればいいものはこちらに。

下着類

産褥ショーツ(2〜3枚):産院によって持ってきてもらいたい枚数が違うので産院に要確認。
授乳ブラ(3枚):ワイヤーが入っていないもの。ワイヤー入りは産院の方に嫌がられます。ブラトップなどで代用可。

衛生用品

歯ブラシ・歯磨き:産院で用意してくれている場合もありますが、こだわりがあるなら持っていくことをお勧めします。
歯間ブラシ、フロス:意外と忘れがちなのが細かな衛生用品。忘れずに入れてください。
マスク:病院内はマスク必須の産院も多いはず。忘れずに持っていってください。
洗顔、シャンプー、トリートメント:産院にも備え付けのものがあるかもしれませんが、お気に入りのものを持っていくのがお勧め。
産褥パッド:産院から指示があることが多いので産院に要確認。
生理用ナプキン:産褥ナプキンではなく、生理用ナプキンを持ってきてくださいという産院もあります。要確認。
授乳パッド:産院から指示があることが多いので産院に要確認。

スキンケア用品

普段のスキンケア用品:これは忘れずに。産院内は意外と乾燥しているので保湿系を強化することをお勧めします。
フェイスパック:睡眠不足や出産の疲れで身も心も疲弊しているので、フェイスパックで気分をあげましょう。
美顔器:これはなくてもいいのですが、出産後はむくみがひどく、EMSの美顔器を持っていった自分をかなり褒めました。持ち運び可能な美顔器を持っている方は念の為持っていくことをお勧めします!

ヘアケア用品

ヘアブラシ:意外と忘れがちだけれど、なかったら困る。
ドライヤー:産院にも備え付けられていると思いますが、髪の長い方は特に持っていくことをお勧め。
ヘアオイル:髪の毛がバシバシだと気分も下がる。忘れないように!
ヘアアイロン:退院時に写真を撮る場合が多いです。髪の毛のセットにヘアアイロンが必須の方はお忘れ無く!
メイク用品:入院時はメイクはしませんが、退院時にメイクをするかと思うのでお忘れ無く!

ボディケア用品

乳頭クリーム:産院でも用意がある場合がありますが、購入しないといけないところもあるので持っていくことをお勧めします。初の授乳後乳首が切れて痛みに悩む人続出なので持っていって!
ラップ:乳頭クリームを塗った後、ラップで保護するとより効果が現れるので持っていくのをお勧めします。(産院のご飯を食べ損ねたときにもラップしてとっておけるという小技も♪)
骨盤ベルト:産後直後から使える骨盤ベルトがあり、産後直後はしんどくてつけられなかったという話も聞きますが、私は直後からつけるのをお勧めします。
ボディオイル・ボディクリーム:むくんだ足などをマッサージしたくなった時に大活躍。マッサージしなくても、乾燥がきになるのであると便利。
着圧ソックス(できれば2足):出産後のむくみにびっくりする人も多く、これは必須!
めぐリズム 炭酸でやわらか足パック:これ、とっても気持ちいいのでお勧めです。なくても良い。
レッグウォーマー:足元が冷える場合があるので持っていくのをお勧めします。

備品

退院時の服:退院時までにあればいいので、家族に後から持ってきてもらうのでもOK。
イヤホン:あると便利です。
コップ:温かいものから冷たいものまで入れられるものがお勧め。産院に備え付けられている場合もあるので要確認。
お箸、スプーン:差し入れなどを食べる際に役立ちます。

赤ちゃん用品

赤ちゃんに使うものも必要です。それを一つの小さなバッグや大きめのポーチにまとめておくとわかりやすいのでおすすめ。

衣類

肌着(3枚):季節によって種類は変わってくる。
ドレスオール(セレモニードレス):退院時に着るお洋服が必要です。初めてお家に帰る時に着るお洋服なので気に入ったものを用意するといいですね。
ガーゼ(3〜4枚):赤ちゃんの沐浴や、ちょっとした時に使うので必要です。
おくるみ:季節によりますが温度調節のためにあると便利。

絶対忘れてはいけないもの

退院時に自家用車で帰宅する場合に絶対忘れてはいけないものは「チャイルドシート」です。
バスやタクシーを利用する場合はチャイルドシートの装着が免除されますが、抱っこ紐やスリングの使用が推奨されているので抱っこ紐もしくはスリングを用意しておきましょう。

最後に

意外と細々と用意するものがあるので、妊娠後期に入ったら準備しておくことをおすすめします。
毎日の生活で使用するものもあると思うので、その際は最後にこれを入れるといった

Shiz

快適なお産と入院生活を送れるようにしっかり準備しておきましょう!私が持っていってよかったなと思ったものしかリストに入れていないので真似してください♪

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