【本当に買ってよかったもの】妊婦にシミができやすい理由と妊婦のUVケアアイテムを紹介します！

本記事では妊婦のUVケアアイテムについて解説します。

日焼けと違い、シミはその日にできる物ではなく少し時間が経った後気づいたら増えているという時間差でショックを受ける物です。「あの時もっと気にしておけばよかった。」と後悔しないように一緒にしっかりケアしていきましょう。

シミができるメカニズム

シミができる主な原因として挙げられるのは「紫外線」と「色素沈着」です。
紫外線を浴びると、表皮の奥にあるメラノサイトが刺激され、メラニン色素が作られます。
このメラニン色素が皮膚に蓄積されていくことで、シミとなります。
妊娠中のシミはこえれとはまた違ったメカニズムできるといわれています。

妊娠中にシミができやすい理由

女性の体内では、「エストロゲン」と「プロゲステロン」という2つの女性ホルモンが分泌されています。
妊娠中は、この2つの女性ホルモンの分泌量が増加します。
この「プロゲステロン」はメラノサイトというメラニン色素を作る組織を刺激して活性化するためメラニン色素が過剰に作り出され、シミが増えると言われています。
上記の理由で妊娠中に現れるシミは、「妊娠性肝斑」と呼ばれていて、出産後改善することもあるとは言われていますが、そのまま残ってしまうこともあります。

買ってよかったUVケアアイテム

UVカットアイテムでケアをしたいけれど、何をいいかわからないという方のために私のおすすめを集めました。

まずはこれ！UVカット帽子

シミが一番気になるのはやはり顔。顔の紫外線をカットするにはまずは帽子が一番です。
この帽子のUVカット率は100％！
数あるUVカット帽子の中でもこの帽子は大きめのつくりになっているのが嬉しいポイント。

意外と盲点なのがアームカバー

半袖など袖が短い服を着始める季節。腕気づかずうちに紫外線を浴び、シミができてしまっています。そんな時にパッと装着できるので必須アイテムです。
紫外線カット率は約94％で、しっかり日焼け対策できます。また、ゴム部分がしっかりしており、ずれ落ちてくることはないのに締め付けないのもとっても嬉しいポイントです。
カバンの中に入れておくのも嵩張らないのでお勧めです。

一枚持っていると絶対役立つUVカットパーカー

暑くても、これさえ羽織ってしまえは大きな範囲のUVカットができるのでかなり便利なアイテム！
通気性もよく、１枚は持っておくことをお勧めします。
色展開が沢山あり、ご自身のファッションに合わせて着られるがいい。また、透け感のある生地なので汗を吸っても乾きやすく、風通しもいいので長袖でも嫌な感じなく着られます。

本気の人はこれ！軽いのに優秀な日傘

オ⚪︎ギリジョーが使っているということで話題になったので知っている人も多いかもしれません。この傘のいいところはとにかく小さくて軽量。持ち歩くことが全く苦じゃないんです。
カバンの中に入れておけば、こんなに暑くなるとは！や外を歩く予定じゃなかったのに！みたいな時にも大活躍です。

おすすめの日焼け止めはこれ！

日焼け防止アイテムでケアするのも大切ですが、やはり日焼け止めも大切です。妊娠中は特に気をつけて塗布忘れないようにして下さい。

塗り心地が良くてコスパがいいのはこちら

この日焼け止めはとにかく塗り心地がいい。ぬったあと肌がバシバシしたり、何か気持ち悪い感じがある日焼け止めが沢山ありますがこの日焼け止めは寧ろしっとり保湿されたかのような塗り心地なのでとってもお勧めできます。
顔と体どちらにも使えるのでこれ一本家にあるととっても便利です。

持ち歩きには絶対これ！

去年に店頭から無くなるほど人気が出たこちらの日焼け止めは、知らない人はいないかもしれません。
化粧の上からでも簡単に日焼け止めの塗り直しができますし、髪の毛にかけることもできます。もちろん体にもつけることができ、本当に使い勝手がいい。
日焼け止めを塗るのを面倒くさがる男性もこれだと簡単なので塗りやすいです。
私の場合はカバンに一つ、玄関に一つ、洗面所に一つ置いてあり、どこにいても思いついた時に日焼けどめを塗ることができ、塗り忘れを防げるようになっています。

石鹸オフでおすすめなのはこちら！

時々、今日はメイクいらないかな〜という日もあるのではないでしょうか？
そんな時に日焼け止めがメイク落としが必要なものであればメイク落としの必要が出てきてしまいます。
そこでおすすめなのはこちらの石鹸でおちるアンドビーの日焼け止め。化粧下地にもなります。
肌がワントーンアップするのもお気に入りポイントで、顔にも体にも使えます。

最後に

いかがでしょうか？このアイテムなら私も使える！など気に入ったものは見つかりましたでしょうか？
紫外線によるダメージは日焼けのみだとすぐに目に見えますが、深部へのダメージからくるシミやしわなどはすぐには現れません。妊娠中の体の変化を理解して、ぜひ対策をしてください。