【体験談】妊娠中の外食に行ってきました!私が感じた気をつけたい事、注意点

本ブログでは妊娠中に外食をするにあたり気をつけたい事、注意点を体験談に基づいて解説していきます。

Shiz

先日両親が妊娠中の私の様子を見にきてくれました!
久しぶりの両親との時間に会話が弾み、あっといまに時間が過ぎてしまいました。

旦那

美味しかったよね〜

妊娠中は様々な制限がどうしてもありますが、そんな中でも楽しみは見つけていきたいですよね!
私の場合は「食」は楽しみの一つです。とはいってもコロナやインフルエンザのリスクも考えて外食はそこまで行けていません。今回本当に久しぶりに外食をしてきましたので気をつけたい事、注意点をまとめてみました。

目次

妊娠中に外食はして良いのか?

妊娠中に外食することは適度な気分転換、リフレッシュにもなりますので一般的に外食をすること自体には問題はありません。但しつわりが酷くない期間など、自身のコンディションが好調な時にするのが良いと言えます。

私が感じた妊娠中の外食注意点

ここからは妊娠初期の私が実際外食をした際に感じた注意点について解説していきます。

禁煙のお店を選ぶ

当たり前ですが禁煙のお店を選ぶようにしましょう。店内禁煙の飲食店でもすぐ外に喫煙所があるケースも珍しくありません。この場合お客さんの出入りごとに煙が店内に流れてくる可能性もありますので事前にそういったポイントも確認することを強くお勧めします。私は元々タバコの臭いが苦手ですが、妊娠してからはより一層気をつけるようにしています。

なるべくゆったり座れるお店を選ぶ

狭かったり窮屈な店内だと思った以上に自分の身体にストレスを与えてしまう可能性があります。妊婦のストレスは赤ちゃんに悪い影響を与えてしまうので、ゆったりとストレスない時間を過ごせるお店を選びましょう。

家から遠すぎないお店を選ぶ

お店が遠すぎると移動時間がかかってしまうのはもちろんですが、帰宅時間によっては満員電車になってしまう可能性もあります。

なるべく一人で行動しない

私の場合、つわり期間は食後に気分が悪くなってしまう可能性が高くなります。
決して珍しくない症状だと思いますが、食事を終えてから家に帰る途中で気分が悪くなってしまうと大変です。

その為旦那や家族、家の近くまで一緒に帰れる人との外食が理想です。
どうしてもお友達との予定で一人で行動しないといけない場合はランチにする、天気の良い日にする、時間に余裕がある日にするなど工夫をしながら予定を立てるようにしましょう。

お店を選びの参考になるちょっとしたポイント

妊婦が食べられる食事がある

今回の外食で、初めはお寿司でもいかない?と言われましたが妊婦に生魚はNG!ということで私が食べられる食事のあるお店にしました。他の人が食べていると食べたくなってしまい、一口だけ。となる可能性もあるので、できれば妊婦が問題なく食べられる食事がメインのお店を選ぶことをおすすめします。

Shiz

今回私がいったのは目の前で挙げてくれる串揚げです!ストップというまで1本ずつ串が出続けるシステムで、苦手な食材などがあれば飛ばすこともできます。
カロリーは少し高いのが難点ですが、妊婦が避けるべき食材が入っている串は飛ばしてもらったり、味付けもソースやボンズ、塩、タルタルソースなど後付けなので自分で塩分の調整ができるのもよかったです。

栄養バランスの記載がある

栄養バランスの記載があると、どんなものが入っているか、どれくらいのカロリーがあるかなどを確認しながらメニュー選びができるので嬉しいです。(マストではないとは思います♪)

添加物を多く使ってないお店

息抜きの外食なので、神経質にならなくてもいいとは思いますが、添加物が沢山入っているジャンキーなお店などではなく、素材を調理している素朴なお料理のほうが赤ちゃんには優しいとおもます。妊婦さん自身のストレス発散とのバランスを見ながら選んでください。

塩分調整など、多少のアレンジが可能なお店

妊婦に塩分過多は大敵です。もともと味が濃いところではなく、後付けで味の濃さを調整できるようなお店がおすすめです。

飲み物の選択肢があるお店

意外と盲点なのが「飲み物」。妊婦さんが飲めないお茶も多くあるので、デカフェの飲み物や麦茶があるか。また、お水が水道水ではないか(水道水の塩素やカルキの匂いが無理な妊婦さんも多いです)などを確認してください。もし飲めるものがなかったらお水を入店前に買っておくのがおすすめです。

Shiz

この間私がいったお店は、お茶が緑茶だったので飲めず、ソカのソフトドリンクも飲めないものばかりでした。事前にお水を買って持って行ってたのでお店の人に許可をいただいて飲んでいました。

万が一に備えて持ち物チェックも忘れずに

  • 母子健康手帳(何かあった時にすぐに情報提供できるように)
  • 産院の診察券(何かあったときに産院にすぐに連絡を入れられるように)
  • マタニティマークキーホルダー(行き帰りでの公共交通機関で気分が悪くなったりしたとき用に)
  • お水
  • マスク
  • エチケット袋(急に気分が悪くなったときに対応できるように)

断る事も大切

気分が優れない、外出に不安がある。
こういった場合は直前のキャンセルになったとしても迷わず身体を第一優先に断る事も考えるようにしてください。

久しぶりに外食をした感想

普段食べないものを食べたり、いろいろお話ししながらゆっくりご飯と食べる非日常感でかなりリフレッシュしました。そのおかげか、食後はつわり症状で出やすいのですが、外食後は気持ち悪くなったりもせずに帰宅できました。
毎日毎日外食に行くのは良くないと思いますが、時々リフレッシュのために外食するのもいいなと思いました。

Shiz

いろんな条件があるので気軽には行けないかもしれないですが、体調が整っているときに少し息抜きをするのもいいと思います!

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