「もしかして妊娠！？」妊娠超初期の症状とは？

ホルモンバランスの影響で、妊娠するとさまざまな変化が体に現れます。

妊娠超初期の症状について見ていきましょう。

妊娠超初期の症状とは？

月経が遅れている

月経の遅れはいちばんわかりやすい症状だと思います。２、３日の連れならストレスなどで前後することがあるかと思いますが、１週間のずれはもしかしたら妊娠かもしれません。

胸が張る

胸が張る感じがすることもあります。生理前にも胸が張りますが、生理予定日を過ぎてもずっと胸が張り続けているというのが妊娠超初期に起こりやすいです。

気持ち悪い、だるい、眠い

胃がムカムカしたり、食べ物のにおいで気持ち悪くなる。

また妊娠をすると基礎体温が高くなるので、だるい・眠いといった症状がでる場合があります。

先生によると熱が37度を超える人もいるようです。

おりものが量が増えたり、色が濃い。

おりものの量や色の変化も妊娠超初期に見られる症状です。おりものは女性ホルモンであるエストロゲンの影響によって量が変わります。

妊娠すると、このエストロゲンが増加するので、おりものも増えやすくなります。形状としては、サラサラとしていたり、ネバネバしていたりと個人差があります。

また、半透明だった色が白っぽくなったり、茶色っぽくなることもあります

着床出血がある

着床出血も症状の一つです。着床出血とは、受精卵が子宮内に着床する時に子宮内膜を傷つけてしまった時に起こる少量の出血です。

生理と間違えやすいですが、着床出血の場合は、期間が1〜3日以内と短く、血液の量も生理より少ないことが特徴です。色も人によりそれぞれで、4人に1人くらいで起こると言われています。

その他

肌の荒れや便秘、ホルモンのバランスが崩れることによるイライラ。

こういった症状も妊娠超初期の症状としてあげられます。

次に妊娠検査薬で調べてみよう

上記の症状に当てはまるものがあるならば、妊娠検査薬でチェックしてみましょう。

妊娠検査薬が使えるのっていつから？

妊娠検査薬は、生理予定日の１週間後から使用可能です。

これは、妊娠４週目頃から、妊娠検査薬で感知可能な量（一般的に50mlU/mL）の妊娠ホルモンが分泌されるからです。

最短で検査がしたいという場合には「早期妊娠検査薬」と呼ばれる、妊娠ホルモン濃度が25mlU/mLでも反応するタイプの検査薬が使用できます。早期妊娠検査薬は、生理予定日から検査ができると言われています。

ただし、もし陰性だったとしても、検査タイミングが早かったり、ホルモン分泌量が偶然少なくて反応しなかった場合があるので、上記症状に当てはまる場合は少し時間をおいて再度検査をするか、産婦人科で正常に妊娠していることを確認するようにしてください。

使用方法をきちんと守って正しい使い方で調べてくださいね！

どの妊娠検査薬がいいの？

妊娠検査薬って値段もいろいろ。どれがいいのか悩みますよね。

特徴別におすすめを３つご紹介します！

全条件が平均的に高い　ドゥーテスト・hCGa

妊娠検査薬によっては朝昼夜の尿のタイミングの指定があるものがありますが、この検査薬はどのタイミングの尿でも検査可能なので、時間にとらわれず、気軽に検査をしたい方におすすめです。

また、尿をかける時間が2秒と短いのも、失敗の不安がなく安心。

そして結果は1分後。ドキドキの時間が短いのも嬉しいです。

※生理予定日１週間後を目安に使用

コスパ重視の人におすすめ　ウー・マン チェック 2回用

親指を引っ掛けるグリップがついており、安定して持てるのもおすすめポイント。

2回分入っていてこの値段はかなりコスパがいいです。

どのタイミングの尿でもいいです。尿をかける時間は5秒と少し長いけれど、持ち手が安定しているので問題なし。

※生理予定日１週間後を目安に使用

とにかく早く知りたい人におすすめ　チェックワン・ファスト

この商品は生理予定日当日から使用できます。

しかし、ドラッグストアでも全ての店舗で販売できるわけではなく、医療用医薬品の販売許可を得ている必要があります。

調剤併設のドラッグストアは薬局としての許可を得ているので、もしドラッグストアでの購入を検討している場合は調剤併設のところに行くのがおすすめです！

最後に

初めての妊娠は誰でも不安になるものだと私は思います。

特に、計画的にではなく自然妊娠をした方は驚きもあると思います。

何もわからないのはみんな一緒です。

私のブログを読んで、安心して出産をしていただけたたら嬉しいです。